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2018.12.12

コンテンツマーケティングの改善項目を見える化できるダッシュボード『SENZ(センズ)』を開発

株式会社リッチメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本幸蔵 以下リッチメディア)は、2018年12月12日、コンテンツマーケティング業務に従事する担当者が簡単に改善項目を発見し、コンテンツ改善につなげることができるダッシュボード『SENZ(センズ)』を独自開発しましたので、お知らせいたします。

コンテンツマーケティング分析ツール『SENZ』

『SENZ』の機能として、記事タイアップ広告や動画広告(Ver.02より搭載予定)の出稿直後から、広告効果の測定および期待する効果に対する各項目の寄与度を簡単に把握することが可能です。

記事タイアップ一つとっても、画像の内容、画像の数、文章構成や文字数、流入先など、様々な要素が複雑に絡み合い、効果につながっています。
これらをクライアント企業様がテスト設計から分析まで行うことは、非常に手間がかかります。

コンテンツマーケティングの効果を最大化させるために、『SENZ』の活用により、テストパターンの統合管理、広告施策やコンテンツ自体の運用に関する「高速PDCA」の実現をサポートします。

開発背景

生活者の意思決定がZMOT(Zero Moment of Truth)のステップに移り変わっている今、コンテンツマーケティングの必要性はより一層叫ばれるようになってきています。

本来的な意味でのコンテンツマーケティングでは、見込み顧客のステージに合わせて、コンテンツや配信方法に関するPDCAサイクルを回し、継続的な改善をしていくことが不可欠です。

しかしながら、コンテンツ形式や配信方法の複雑化に伴い、企業が改善ポイントを把握し、広告効果改善に対してスピーディーに対応していくためには、高いデータ分析スキルを持つ専門的な人材が不足しているという問題が浮かび上がってきました。

ビューティー・ヘルスケア領域において豊富なコンテンツマーケティングを行い、クライアント企業様のマーケティングPDCAに寄与してきた弊社は、こういった課題を解決するため、これまで300社を超えるコンテンツマーケティングを支援してきた知見を生かし、『SENZ』を開発しました。

『SENZ』をSaaS型の外部提供ではなく、あえて弊社内部のツールとして活用することで、クライアント企業様の工数を割くことなく、迅速に広告効果の分析、改善のフィードバックをすることが可能となります。

 

弊社は、業界問わず、より多くのクライアント企業様のマーケティング課題に対して、コンテンツマーケティングを通じて、生活者と繋がる最適な機会を最大化するお手伝いをしてまいります。

 

コンテンツマーケティング支援や広告出稿のご依頼・ご相談は、こちらまでお問い合わせください。